モデルハウス2
あらすじ
「モデルハウス」の続きです。
前回の記事 www.g02020.com
後半、モデルハウス巡りの前にお昼になったので近くの飲食店へ。
そこで情報整理と確認。
まず、大体の予算は3,000万円ぐらいと思っていたこと。
コミコミで2,000万円なんてかなり難しいのでは。
東京近郊では土地が高く建売が主流なのが納得です。
夢のマイホームを叶えるためには我が家では地元に帰り建てるしか方法がありません。
今後の生活や住環境を考えたら東京にいる意味があまり無いのかもと考えていたので良い機会かもしれない。
朝の通勤ラッッシュの満員電車もこりごりだしね。
後半の聞きたいポイント
引き続き、各ハウスメーカーの良いところ。
今から準備しなければならないことや東京にいながら打ち合わせは出来るのか。
住宅ローンはどのように組めばいいのか。
積水ハウス
4棟目見学へ、お決まりのアンケートを記入。(もう展示場内で共有してもらいたい)
その後、建物の案内をしてくれると思いきやダイニングに座り雑談と家づくりについての説明が始まりました。
初めてのお客様に対してはトークから入るらしいです。(営業の方の独自のやり方)
そこで、午前中に回って得た情報を伝えつつ断熱性や耐震性を重要視したいと話しました。
それらを踏まえた上で話が進むかと思っていましたが営業の方はいまいち意図を汲んでくれてなく「まずはお土地から」と土地の重要性の話ばかりしてきます。
確かに土地に合った建物しか建てれないのは分かりますが、地方(新潟)で考えているのでそこそこの土地は確保できるからその先を考えて話して欲しかったです。
また、自社の良いところをアピールするのに他社の悪いところをあえて挙げるトークはあまり聞いてて良い気分ではなかったです。
よく耳にする営業の方との相性も大事と言いますが本当にその通りだと思いました。
相性って大事だよね。私は気にならなかったけども。
住宅業界って土地に「お」をつけるんだ。(どうでもいいことだけ覚えている)
5棟目見学へ、お決まりのアンケートを記入。(無心。)
外からリビング階段が見えてかっこよかったので見学。
一体感があるLDKと吹き抜けが良かったです。
また、建物全体ほとんどの商品がPanasonic製で事足りるのでPanasonic好きにはたまらないハウスメーカー。
また、ここで出会った店長さんに色々と話を聞いていただき今後の展開が見えてきました。
有益情報
・東京にいながら打ち合わせは可能。地元・新潟にも支店があるので問題無い。
・住宅ローンはフラット35のセカンドローンという形態もあり今回のようなケースでも対応可能。
・家づくりはFPの方に一度相談した方が得策。
パナソニックホームズで建てるのも有りかも。
FPの人との相談会を予約してもらったが料金発生しないのかな、、、。
パナソニックホームズ:特徴と概要
・鉄骨構法
・坪単価80万円前後
・自社製品だけで家が建つ
・エコナビ搭載の換気システム
・外壁タイルのキラテック ※フリーメンテ50年
まとめ
モデルハウス巡りはどれも豪華仕様で二世帯住宅などの大きな間取りが多くすごく参考になるとまではいきませんが、各ハウスメーカーの特徴や雰囲気などを掴むために行ってみても良いかなと思いました。
また、その時に案内してもらった人が担当となる可能性が高いので注意が必要かと思います。
各ハウスメーカー見積もりまでいって各々検討してみたいですがまだ本体内容が固まっていないので先は長いです。また、どこまでが無料で相談に乗ってくれるのか、有料でも有益な情報が得られるのかなどのボーダーラインも今後伝えていければと思います。