IKEAの家具ってどうなの?

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IKEAの家具

北欧家具の代表格「 IKEA 」ですがみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

僕は日本でいうとニトリと無印良品の間にあたる立ち位置かと感じています。

また、北欧家具ならではの色の使い方は見ても使っても楽しめるので個人的にはオススメな家具メーカーです。

 

 

 

実際は壊れやすいって本当?

番組でオードリーの春日さんが椅子の耐久性を証明するために激しく揺らしたら「なんと!」折れてしまったのは有名な話ですが・・・。実際はどうなのでしょうか。

IKEAにしろニトリや無印良品にしろ材質と価格の相場はそれほどずれていないのではと思います。そして量産システムができているため大塚家具などの大手家具メーカーなどよりは当然安くなっております。(価格層が違う)

 

部材で比較してみると、

IKEA

リビングボード / GRUNDSVIKEN / 扉 / ダークグレー

基本素材:繊維板、フォイル

パネル裏側:メラミン仕上げ

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ニトリ

リビング収納 / ダークブラウン

主な素材:MDF

表面材:ハイグロスシード

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 無印良品

収納家具 / オーク

主な素材:フラッシュ構造・オーク突板

表面材:アクリル樹脂塗料

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と、なっており、IKEAのメラミン仕上げに関してい言えばキッチンの扉などにもよく使われる塗料であり耐久性は問題なく且つ、値段もIKEA価格で卸値の為とてもお得です。近所の家具屋さんにメラミン素材の扉を注文したら倍以上はかかるかと思います。 

  

 

 

 

 

おわりに

今回はリビングボードでしか比較していませんが、

独断と偏見でお伝えいたしますと「IKEAの家具は壊れやすい」のではなくて「価格の割には壊れにくい」の方がしっくりくるのではないでしょうか。

 

 

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